[2003/1の日記]
朝ごはんは昨日の残りのカレー.うまかった.うちのカレーは基本的にチキンカレーなんだが, 圧力鍋で作るので,良く煮込んであってうまい.俺も一人暮らししてるときに圧力鍋が 欲しかったのだが,値段を見て断念していた.今度一人暮らしするときは,買おう. 欲しいものリストに追加.プライオリティキューにしておくべきか.
家に帰ると,なぜか寿司が置いてあった.どうも客が来たので取ったらしい. 俺の分はその残りらしく,トロもカッパ巻もありゃしない.イカとあと二つよくわからないの. 腹はふくれない.おいしい日本酒があったので,それをあおって空腹をまぎらした.
学校へ行く途中で,ガンメタのFDに乗った爺様をみかけた.かっこいい. ああいうジジイになりたいね.俺がジジイになるころに,ああいうスポーツカーがあるかどうか 分からんけど,あって欲しい.俺のためだけじゃなく,俺より後の世代にも 楽しんで欲しい.というわけで,友人K,よろしく(笑)
岡本君の日記が激しく荒れている.彼自身終末が近いようでもある.
友人Rが婚約したそうだ.おめでとう.仲間内の結婚第1号となるだろう. まさかそれが国際結婚とは.意外な伏兵(失礼)であった.なかなか会えないので, 誰か会ったら代わりによろしく言っといて.
ハゲまでは言ってないでしょう,岡本君.
i1124で使える192MBのメモリを発見.これを刺せばオンボードのメモリと合わせて 256MB.今の二倍になる.メーカの情報では最大メモリ容量は192MBだ. これを越える容量を実現するには,オンボードのメモリをはがさないといけないらしい. だがこの製品は,オンボードのメモリを活かしつつ256MBを実現できるらしい. こんなものが世の中にあったのか. 欲しい物リストに追加.
珍しく朝から学校へ.眠たい.眠たいついでに,Yahoo! Auctionを漁ってみる. i1124で使えるLAN/Modemコンボモジュールが出品されている.いくらになるだろうか. 定価は16000程.すでに9500円に達している.欲しいんだがなあ. これが落札できなかったら,IBMから買うか.
こたつでスパゲティを食べていると,目の前を鳥が皿を凝視したままうろうろする. あげても油っこいから食べないくせに,人が食べているものはなんでもおいしそうに 見えるらしい.考えてることが筒抜けである.
ブーストコントローラ取り付け.作業に慣れて来たせいか,非常に速かった. 配管はやってないけどな.が,走ってみると,ときどきキコキコいう. あとで原因を探そう.
研究室にrealforce106が到着.個人的には絶賛クラスなんだけど,どうもうちの研究室では MSのナチュラルキーボードが好きな人が多いようで,評価は散々.認められないって悲しい.
とりあえずインプレッションを述べておこう.まずは見た目.筐体はシンプル. かざりっけは無いし,当たりさわりの無いデザイン.かざりっけが無さ過ぎて, Windows Keyまで無い.岡本君的には,このへんは残念らしい. また,キーボード自体の重さもかなりあり,ケースの反りなどもなく, 安定感がある.押し下げ圧は噂に違わず低い.特に小指で押すキーは軽くしてあるらしい. 家でIBM Enhanced Keyboardを使ってるので,非常に軽く感じる.これなら力が必要で 疲れるということもそうそう無いだろう.打鍵音は,あまりない.キートップが ちゃちゃちゃっと音をたてる程度で,音自体はほとんど無いと思う.周囲に気を配る 必要のある環境ではいいことだ.例えば研究室とかオフィスとか.クリック感は スコンッという感じ.ラバーキャップの感触は全くない.押し下げ圧のムラも ほとんど感じられなかった.この感触を演出する要因は, おそらくキーを押し切った時の感触のせいだと思う.普通のラバーキャップだと, 一番下でぶにゅっとした感触がある.これが不快なのだ.ところがrealforceでは 一番下でかつっと突く感触であるため,ラバーキャップでありながら軽快な印象を受ける. というわけで,俺としては絶賛クラス.
朝からかなり雨が降っていた.気温も低く,明日には凍るかも知れない.
給油.今回の燃費は6.329086km/l.最低記録更新.2速で走ってる時間が 長いせいだろう.だって街乗りでは2速が一番楽しいんだもん.
突然Palm欲しい病にかかった.薄くて,胸ポケットに入れやすいのがいい. できればカラー希望.
友人の話だと,チョコエッグの戦闘機シリーズは売れすぎで一時販売中止だそうだ. 道理で売ってないはずだ.俺はラファールが欲しいんだがなあ.
本日の議題は,"すき焼きに白菜は入れるか?"と"目玉焼には何をかけるか?" である.前者の結論は,好みの問題である,というありきたりすぎる結論に至った. 我が家のすき焼きには入らない.いや,俺が気づいてないだけかもしれんが. ネギばかりな気がしてる.後者の結論は,なぜか議題から大きく外れ, "目玉焼はレアか?ウェルダンか?"になっていた.俺はレア派. ウェルダン派には,黄身すらいらんという意見まで聞こえ,白熱した議論が交わされた.
ああ,またやっちゃったな>MHI しかし,メールでそんな重要な資料を送るなんて, 俺には恐くてできない.受け取った友人も友人だとは思うが.
友人に荷物を送るために,久々に竹園三丁目の郵便局へ. あまりに懐かしいが,あれこれ変わっていた.
山田君とかつ大にて弁当購入.ふーむ.みそかつはちょっと甘いが, なかなかうまい.問題はカラアゲである.すかすかだ.もっとジューシーに 作ってくれ.滋賀県草津市野路町の京滋バイパス沿いの宇佐美ガススタの 近くのかまどやがお手本.ただし,おっちゃんが作ってくれた,できたてのに限る.
袋田の滝が全面氷結だそうだ.ちょっと行ってみたい. でもナビ無しはつらそうだな.誰かいかんか.まあ俺もあまり時間無いんだが.
にしても,俺の机のまわりはどうにも電源が足りてない気がする. 電源というか,コンセントの数というか.マイ電源タップを用意してるのに, なぜかよそからコンセントを借りねばならないこの不思議な事態. 俺が使うコンセントの数は,マイ電源タップで足りてるはずなんだが.
またも咳がひどくなってきた.なんてことだ.晩御飯は山田君と食べにいく ふりをして,おふくろさん弁当で買って来た.300円は安いよな.
さあー今日はがんばって作業するぞ.目が覚めてまずカーテンを開けると どんよりどよどよとした天気.カーテンを閉め直して布団にもぐりこんだ.
天気予報によると,曇のち雪.なにもする気が起きないが,なにもしないのも どうかと思い学校へ.研究室で体を温め,作業をしようかと思い駐車場に行くと 受験生のお迎えでごったがえしていた.小雨も降り始め,作業はとりやめ. なんかついてないな,今日は.おとなしく論文書くか.
登校するときにいつもどおりアクセル踏んでみたら,ブースト0.9を越えていた. 吸気効率は前のエアクリよりも上がっているようだ.しかし,この時点で ブーストコントローラの導入が必要になってしまった. 明日取り付けよう.
案の定受験生のお出迎えの車が多い.最近は車で来るな,って書いてないのかな. 俺のときは…って言うのは年寄りくさくて嫌なんだが.それにしても懐かしい. かつて俺はここで二度センター試験を受けた.もう6,7年前の話だ.
学校にくると,あちこちに試験会場うんぬんの看板が.どうも明日はセンター試験だそうな. どうりで高校生っぽいのが多いと思った.若いねえ.
非常に興味深い.恐竜はなぜ翼をもったのか.飛べないのに,なぜ翼のような前足が 進化したのか.それは後ろ足で得られる移動能力をさらに高めるためのものだった, はばたくことで前へ進む能力が増すからだ,という説だ.なるほど. しかし,ひなが羽ばたきながら坂をかけあがるさまは,さぞかし可愛いだろうなと 思ってみたりする.
酒井君に風邪がうつった.これで俺も治る.おだいじに.
遅先生に現代中国に関してあれこれ話をうかがった. やっぱり映画を信じてはいけないと思った.
至福のとき観賞.チャン・イーモウ監督の作品は初めてみた.前半はコメディも 入っていておもしろい.後半は泣ける.実によい仕上がりだ.なるほど,これは 他の作品も見てみたくなるな.実はこのチャン・イーモウ監督,アクションスターの ジェット・リーを主演に英雄という作品を作ったらしい.日本では春に公開予定だとか. 素朴な感じの作品を作る監督とアクションスター.どんな作品になっているのか 楽しみだが,まず公開される劇場がどうなるのかが問題だ.
予告にも面白そうなのがいくらかあった.八人の女,壬生義士伝,あともうひとつ, サスペンス物があったな,あれもみたい.
酒井君は関西人女性が恐いらしい.どうも関西人女性はぎゃーぎゃーしゃべる というステレオタイプがあるらしい.たしかにそういうのもいるけどな(笑) 大助花子の影響ではなかろうか.
ラーメン食べながら岡本君と話していたのだが,岡本君は東京大好きらしい. 俺はちょっと苦手.飲みにいくこと考えたらいいとは思うけど, それ以外はあまりいいとは思えんなあ.住むには狭いし,高いし,駐車場なんて 贅沢の極みだ.俺は田舎者でいいよ.
どうも連休らしい.俺も大部咳がおさまってきた.今日は駄目押しで寝ていよう. 明日は学校行くぞ.
いつのまにかシネプレックスにて至福の時がはじまっていた. 終らないうちに見にいこう.チャンイーモウ監督の作品はまだひとつもみてない. 評価は高いので,期待している.
いきなり武蔵の出だしを見逃していることに気がついた.どんな話なんだろう, おもしろいんだろうか.
今日も養生.最近咳で背筋と腹筋が鍛えられたのか,咳をすると腹と背中に強い痛みを覚える. げほごほやって鍛えられるなんて,日頃のなまりっぷりが良く分かる.
修士論文概要を提出するために学校へ.岡本君の髪が短くなっていた.
帰ってきて,ブーストコントローラの本体のみを取り付け. あとは発表終ってからかなあ.あれは一気にやらないといけない. 時間と体力のあるときはいつだろう.
一日お休みして養生にあたった.やはり夜になると咳がひどい. 冷たい空気が喉に響くのだろうか.しかし,寝ているだけというのは幸せだが, 暇なのは否定のしようがない.論文でも書こうかと思ったが,布団は窓辺にあり 日光がディスプレイに当たってまるで見えず.結局それすらあきらめた.
風邪が治るまで寝ていようと思ったのだが,思ったより咳がひどくなり, うかつに寝ることすらできない.かなり苦しかった.さらに,ティッシュとのどあめが切れた. 石川今年最大のピンチ!しかし俺は咳でのどを痛めないように,腹から押し上げてくる 息を鼻に逃すという荒技を習得.これを使うと,鼻からときおりフシューッ, フシュフシュフシューッと危ない呼吸音が聞こえる.しかし,欠点としては意識して やらないとできないという問題点が.つまり,そのまま寝ることができないわけである. 結局寝ついたのは朝方.
修論の概要を完成させて,すぐに帰った.当面の目標は,風邪を治すこと.論文は それからかな.今年最初の目標がそれだ.がんばるぞー.
二学期の単位を確認.これで修論さえちゃんとこなせば,卒業できる.がんばるぞー. とりあえず今日は概要を木村先生にみてもらうことにして,家に帰って寝た. だって咳がひどいんですもの.
ここのところ寒いせいかエンジンの温まるのが遅い.家に帰り着く直前にやっと90度. そのため全然踏めず.毎日の楽しみが無くなって悲しい.エアクリを交換してみて吹け上がりがよろしくなった. 音は静かになったと思う.時間ができたらブーストコントローラを早くつけよう.また悩むかもしれんけど.
一日寝た.のどあめが切れた.せきはとまらず.これはやばいかもしれないぞ,タイミングが 悪いし.誰かにうつしてさっさと治したい.
予想通り,今日はあっちこっちの道が凍ったようだ.昼から学校へ行ったが, 結局体がだるくて途中でお休み.どうも学校へ行くたびに体調が悪くなっていっている気がする. 明日は思い切って一日寝よう.
エアクリーナ交換.所用時間30分.今まで使っていたエアクリを傾けると,水が滴り落ちた. かなり水を含んでいる模様.こりゃエンジンにいいわけがないな.
今年の正月もこれで終りか.しかしえらく寒い.それもそのはず,最高気温4度,18時以降の 降水確率70%.予報によると雪になるそうだ.しかし雪はちょろっとしか降らず,降ったのは 大量の雨.帰るのは楽だったが,明日はバキバキに凍るんだろうな.
遅いかも知れないが,そろそろ修論の概要を書かねばならないので学校に置いてある フォーマットを取りに行った.せきがげほげほとでる.結局だるくなって帰った. 帰る途中にチョコエッグとのどあめを購入.のどあめは立命の友人Kが愛用していたロッテの カリンエキス入りのやつだ.初めて食べた.まあのどあめだな.チョコエッグには, 待望のEF2000が入っていた.二個目にして出るとは.いやはや運が良い.
EF2000は俺が初めてフライトシミュレータというもので乗った機体であり,非常に思い出深い. その名もSUPER EF2000というDigital Image Design社の作品で,対戦が非常に熱かった. またAI機との機銃のみでの一騎打もよくできており,特にヘッドオンでのAIの機動がよくできていた. EF2000自体はNATO開発のデルタ翼機で,小回りが効き,兵器の搭載量も多く戦闘能力の高い 機体となっている.さらに,アビオニクスも優秀で,なんとロックオンを視線入力で行うことが できてしまう.たとえば機体の真横にいるような敵機も,そちらに首を振ってやればサイドワインダーで 攻撃が可能になる.まさに次世代の戦闘機.たしかそのへんはダッソーのラファールあたりも できたような気がする.ラファールも乗ってみたい.EF2000のよいサイトがみつからなかった.
あけましておめでとうございます.今年もがんばっていきまっしょいと言いたいところだが, 早速寝正月を満喫してしまう.研究室行こう,寒い,やめ,のくり返しであった.
俺は今回の仮装大賞はパンチングボールが気に入った.ああいう小ネタをばかばかしく やってくれるのが一番おもしろい.解説でもあったけど,最近アングルに気を配った作品が多い. 演出が凝ってきておもしろい.以前あった廊下の鏡なんかよかったよなあ. 笑点もおもろかった.実は笑点好き.新山千春ってあんなおもろいキャラクタだったのか. テレビみないので,タレントについてまったくもって無知であることを感じさせる.
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